あまり使うことはないかもしれませんが、プログラムを途中で終わらせたい。
というときに使う命令があります。
それはENDです。
これを書くと、その部分を実行するときにプログラムが終了します。
サンプルを作ってみましょう。
100回中に99が出るまで繰り返すのですが、最後の20回で出たらそこで終了します。
最後の20回以外は99が出ても繰り返しを続けます。
' 画面をクリアする
ACLS
' 100回繰り返す
FOR intLoop = 1 TO 100
' ランダムに数を取得する(Aに設定)
A= RND(99) + 1
' もし、Aが99の場合
IF A = 99 THEN
' 繰り返し回数が80回を超えていた場合
IF intLoop > 80 THEN
' メッセージの表示(?かいめですがおわります。)
PRINT intLoop;"かいめですがおわります。"
' プログラムを終了する
END
' 判定終わり
ENDIF
' メッセージの表示(?かいめ:?がでました)
PRINT intLoop;"かいめ:";A;"がでました"
' 判定終わり
ENDIF
' 繰り返し終わり
NEXT intLoop
' メッセージ(さいごのほうで99がでませんでしたby ヒロシ or イエモン )
PRINT "さいごのほうで99はでませんでした でませんでした でませんでした"
上記の実行結果は下のようになります。
というときに使う命令があります。
それはENDです。
これを書くと、その部分を実行するときにプログラムが終了します。
サンプルを作ってみましょう。
100回中に99が出るまで繰り返すのですが、最後の20回で出たらそこで終了します。
最後の20回以外は99が出ても繰り返しを続けます。
' 画面をクリアする
ACLS
' 100回繰り返す
FOR intLoop = 1 TO 100
' ランダムに数を取得する(Aに設定)
A= RND(99) + 1
' もし、Aが99の場合
IF A = 99 THEN
' 繰り返し回数が80回を超えていた場合
IF intLoop > 80 THEN
' メッセージの表示(?かいめですがおわります。)
PRINT intLoop;"かいめですがおわります。"
' プログラムを終了する
END
' 判定終わり
ENDIF
' メッセージの表示(?かいめ:?がでました)
PRINT intLoop;"かいめ:";A;"がでました"
' 判定終わり
ENDIF
' 繰り返し終わり
NEXT intLoop
' メッセージ(さいごのほうで99がでませんでしたby ヒロシ or イエモン )
PRINT "さいごのほうで99はでませんでした でませんでした でませんでした"
上記の実行結果は下のようになります。